軟式野球ボール新規格「M球(M号)」を「A球」と比較してみた

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こんにちは

軟式野球をやっている方は既にご存知かもしれませんが、軟式野球のボールの12年ぶりに規格が変わります。

これまではA球(一般用)、B球(中学生用)、C球(ジュニア用)となっていましたが、今回の変更で

A球、B球が「M球」に、C級が「J級」になります。

一般の軟式野球は2018年の大会から新規格M球が使われるようです。

J球は2018年後半、M球は9月中旬頃発売と噂されていたのでM球はそろそろあるのでは?と思いスポーツショップに行ってみたところ売っていました!

私はナガセケンコーボールを買い、お値段は1球620円くらいでした。

そして、購入した翌日に草野球があったので軽くですが使ってみたのでレビューしていきたいと思います!

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A球と比較

A球とM球の比較です。写真の左がA球、左がM球です。(A球新品がなかったので一回使ったものを使用しています)

ハート型のくぼみができました。

大きさはA球と同じ72±0.5mm、重さは138±1.8gでA球より2gほど重くなっています。

実際に持った感覚は?

実際にボールを握ってみた感じですが、噂されていたとおり少し硬い感じがします。

少し大きい?ような感覚もあります。

重さは1~2gほど重くなっているとのことですがそのあたりはあまり重いとは感じませんでした。

ハート型のくぼみがあるので今までの球と比べてどこでも指にかかって投げられるような感覚でした。

私はM球のほうが投げやすいかなと感じました。

ボールの弾みは?

次にボールの弾みですが、前情報だと弾まないと言われていました。

実際にA球と同時に地面に落としてみると2、3バウンド目からが明らかに弾まなくなっていました。

打撃は?

次に打撃です。

飛距離はあまり変わらない。と言われていましたが、ボールが硬くなった分反発もすごいのか、打球が速い!

そしてめっちゃ飛びます。毎回同じように打てているわけではないですが、感覚的にA球より絶対に飛んでいる気がします。

ボールが凹みにくくなった分、ボールの少し下を打つとスピンがかかってその分のびるのかな?

内野も外野も守備が変わってきそうですね

今シーズン終わったらすぐにでもM球で練習始めたいところ。。

M球対応バットも何種類か使ってレビューしてみたのでよかったら見てみてください。

M球対応バットレビュー

 

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さいごに

今回は軟式野球ボールの新規格「M球」についてのお話でした。

初めは違和感がかなりあるかもしれないのでなるべく早く手に入れて慣らしたいというのはありますね。

今回つかってて一番思ったことは、デッドボール当たったら痛い、、、絶対!!ということ

硬くなり、ハートのくぼみありで肌に当たったら、、、

デッドボール実験はしません!笑

私はスポーツショップで買いましたが、既にAmazon等ネットショップでもバラ売りされているみたいです!

バットも近々発売されるみたいなのでそちらも楽しみですね!

今回はこんなところで!

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