セットアッププロジェクトをビルドするとvisual Studio 2010 Shell(Integrated)がないと怒られた話

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職場の開発環境でVisual Studio 2017を使って開発しているんですが、セットアッププロジェクトのビルドをすると

「Visual Studio 2010 Shell(Integrated) – JPNを構成しています。しばらくお待ちください…」と出た後、

「選択した機能はCD-ROM、または現在使用できないほかのリムーバル ディスクにあります。」と言われる。

インストールするからメディア入れろやって言われても持ってないし、同じような現象の人をネットで見つけてリンクを張ってくれていたんだけど、かなり古くてリンク切れになっている。

 

んで、やっと見つけました。

Visual Studio Dev Essentialってところからダウンロードできるっぽい。
※マイクロソフトのアカウントが必要です。

ここでゲットできました。

やったぜー!これで戦える!と思ったけどまだ駄目で、、、

 

「プログラムと機能」で探してみたら既にインストールされていたから削除して入れ直し!

これでうまくいきました。

 

ダウンロードしたインストーラーからうまくインストールできなかったら、一度コマンドプロンプトでインストーラーがある場所に移動して、

ja_visual_studio_2010_integrated_shell_x86_517898.exe /extract:”%temp%\shell2010″

とやると「%temp%\shell2010」にファイルが展開されるので、中にあるSetup.exeから実行。

私はこの方法でできました。

 

この問題、結構前から困ってて、セットアップファイル作る時だけ別のPCに持って行っていってたので、助かった、、、

やっと解決した。。。

なにかの機能を追加したときに参照がおかしくなっていたりしたのかな、、、?

 

っと思ったら今度はSQL Server Management Studioが使えなくなったーーーー!

原因はVisual Studio 2010の一部にしかService Pack1が当たっていなかったことw

さっきのやつかーー!

ということで、Visual Studio 2010 Service Pack1をダウンロード、インストールして今度こそ解決!

 

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まとめ

今回やったことをまとめがこちら。

1.(Visual Studio Dev Essential)からVisual Studio 2010 Shell(Integrated) をダウンロード

2.Visual Studio 2010 Shell(Integrated) を展開

3.「プログラムと機能」から既存のVisual Studio 2010 Shell(Integrated)をアンインストール

4.展開したVisual Studio 2010 Shell(Integrated)のsetup.exeを実行、インストール

5.Visual Studio 2010 Service Pack1を1.と同じところからダウンロード、インストール

 

以上です。

これでやっと自分の環境でセットアッププロジェクトが作れるー!

当たり前のことがこんなに嬉しいなんて、、笑

同じ現象の方の参考になれば。。。

今回はこの辺で!

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